真面目でなくても真剣に

皆さんこんにちは。塾長の鍋島です。

皆さんは「真面目」というと良いイメージがあるかもしれませんが、僕はあまりありません。何故かと言うと、「真面目」な人ほどあまり内容を深く重視せずただ単に「真面目に」物事に取り組んでいる人が多いように感じるからです。

一方、普段不真面目に見えてもここぞというときに「真剣に」考え、力を発揮する人もいます。決して真面目に取り組むことを軽視し、不真面目を良しとしているわけではありませんが、真面目に取り組んだ結果が出ない時はその真面目さに足をすくわれているのかもしれません。

単に「真面目にこなす」のではなく、与えられた課題に対して「真剣に考えて」勉強をすれば必ず成果は出ます。

そう信じて黒田ゼミでは生徒と触れ合っています。

黒田ゼミ塾長　鍋島大毅